日本・ポーランド国交樹立100周年記念「
の肖像」を見に練馬区立美術館へ行きました。
ショパンの肖像画やショパンの作品からインスピレーシ
ョンを得て
ショパンの肖像画といえば、
ミックな作品が有名ですが、アリ・
た肖像画は筆遣いが穏やかで色彩も柔らかく、
ショパンの繊細なイメージにより近いものでした。
そして、今回の展示の目玉、エチュードOp.10-
楽譜を楽しみにしていました!
この曲はテンポがAllegroですが、出版される前、
ンは一度Prestoと書いたらしき跡が残っており、
ものを見ることができました。
のにPrestoじゃなくて良か
私だけ…?
また、病床のショパンが日常的に使っていた呼び鈴は、
いたんですね
最後に展示してあったデスマスクと左手像は、恋人
ジョルジュ・サンドの娘と結婚した彫刻家クレザン
ジェの作品。
ショパンは肖像画通り鼻が高かったのですね~。
も長いんで
印象に残った展示はまだまだたくさんあり、
の人間性を垣間見ることができました。
5年に一度行われるショパン国際ピアノコンクールが
今年予定され
影響で来年に延期されました。
で盛り上がることでしょう。
|